ワクチンは強制されるべきものではない

来年のオリンピックに出場選手は強制接種?

来年に延期された東京オリンピックですが、出場する選手はコロナワクチンの接種を強制にするというような話も出ています。オリンピック自体、開催できるのかもまだわかりませんが、春夏にコロナワクチンが十分に確保されている状態であれば、出場選手は接種をするべきと言う話をした日本の菅首相とオリンピック協会の会長バッハ氏。来年のコロナの状況次第では、選手が出場を辞退してもおかしくないので、ワクチン強制となるとますます出場辞退する人が増えてもおかしくはありません。

来年の終わりにはコロナ終息予想

コロナウィルスワクチンの開発者が、来年の終わりにはパンデミックもおさまり、通常の生活に戻れるだろうと予想をしています。スイスも先週1日の感染者数が1万人を超えた日が2回ありましたが、現在は少し下がっています。欧州では10万人あたりの陽性の割合が、第4位と言うスイス。それでもロックダウンをしていない状況に、周辺国には少し警戒もされていました。
これからクリスマスに向けて、また人が集まる傾向にある中、どのように冬を越せばいいのか、政府の指針だけはなく、個人が意識して気をつけるべきことも多いでしょう。

ワクチンが普及し、開発者の発言した来年の終わりに終息という予想よりも、より早い終息を願いたいものです。