スイスのクリスマスマーケット(フランス語圏)

雰囲気の違う各地のマーケット

毎年23日頃まで各地で開催されるクリスマスマーケットですが、スイスでも地域によって雰囲気も異なります。

スイス国外からもたくさんの観光客が来て楽しみますが、スイス国内の人も別の地域のクリスマスマーケットを見に行くことを楽しみにしている人もいます。

今回はフランス語圏のマーケットを紹介したいと思います。

モントルー

モントルーは、ジャズフェスティバルで有名なところですが、湖沿いの風光明媚な街です。

こちらのマーケットは、湖沿いにお店が並び、他のマーケットとは雰囲気がガラリと変わります。

天気が良いと、湖の反対側のフランスの景色が望めます。

飲食のテナントでは、やはりクレープが人気のようです。

クレープは甘いものをイメージする人が多いともいますが、ハムやチーズを挟んだものもあります。

他にも、クリームを挟んだコルネも美味しそうでした。

マーケットから少し外れたところには、イギリスの有名なロックバンドQueenが録音をしたスタジオ博物館があります。

こちらはCasinoの中にあり、なんと入場は無料です。

ボーカルのフレディー・マーキュリーが書いた直筆の歌詞や、衣装が飾られていて、ファンにとってはたまらない展示となります。

当時、ロンドンでパパラッチに追われていたフレディーが、周囲を気にせず歩けたモントルー。

彼にとって癒しの場所となったのがモントルーでした。

レマン湖に向かって腕を突き上げる彼の銅像は有名で、ファンの聖地として人気があります。

興味のある方はぜひ訪れてみてください。

ローザンヌ

モントルーから電車で20分ほど南に行くと、ローザンヌのクリスマスマーケットが楽しめます。

こちらはオリンピック協会の本部がある街として有名です。

坂の多い街でもあり、スイスで唯一の地下鉄もあります。

縦に1本だけの短い地下鉄ですが、ローザンヌの鉄道駅から上下に湖まで繋がっています。

こちらのマーケットもまた違った雰囲気でした。

街中には、教会の周辺や中心部にマーケットがありますので、歩きながらクリスマスの雰囲気を楽しめます。

飲食中心のテントでは、チーズフォンデュやラクレットはもちろんグリューワインもあります。

赤いグリューワインが有名ですが、白いグリューワインもあります。

こちらは街の中心部にあるので、ショッピング帰りの人で賑わいます。

今年はクリスマスマーケットも終わりましたが、街の雰囲気がガラリと変わるので、いつも訪れる街も違って見えてきます。

また、改めてスイスの湖の魅力にも触れることができ、夏の季節に訪れてみるのも良いでしょう。

いよいよ明日はクリスマスイブで、プレゼントの準備も整ったことと思います。

素敵なクリスマスをお過ごしください。