3.11 / 11年を迎えてのスイスアジサイの会のイベント

まもなく、2011年の東日本大震災、東京電力福島第一原発事故から11年目を迎えます。

スイスアジサイの会では、毎年3月11日前後に、原発の被害者・避難している人々の現実に目を向けながら、脱原発・反原発の行動を続けてきました。今年も、「半減期映画週間」を計画しています。

3月11日から1週間、スイス・日本人のアヤ・ドメーニク監督作品「サイレンス・フクシマ」を無料公開し、その後、3月20日(日)に、Zoomで、アフター・フィルム・トークを計画しています。
そこには、アヤ・ドメーニク監督、映画に登場した数名がトークに参加し、11年経った福島の現状と今後について、話し合います。
添付で、Flyerとスイスアジサイの会のホームページURLをお送りします。詳しくはそちらをご覧下さい。
https://ajisaich.jimdofree.com/

 「スイスアジサイの会」ホームページには、武藤類子さんの現地からのメッセージが掲載されています。