
参照:https://eurovision.tv/event/basel-2025
会場の周辺は通行止めの通りも
5月に予定されているユーロビジョンソングコンテストでは、開催期間中50万人の来訪者を見込んでいるそうです。
バーゼル市の人口が20万人弱ですので、その倍以上の人が来ることになります。
スイスはもとより、欧州中からこのイベントのファンが押し寄せます。
これにより、セキュリティ強化と交通規制が当然ながら敷かれます。
地元の通勤経路も制限されるとあって、早速住民からの文句が出ているそうです。
会場となるサンクトヤコブホール周辺の道路は、既に設営段階から規制が出るようです。
また、隣のサッカースタジアムのサンクトヤコブスタジアムは、パブリックビューイングの場所となります。
そして、ユーロビジョンソングコンテストのビレッジとして、メッセプラッツが使用されますので、会場とそちらを繋ぐシャトルバスも出るようです。
トラムやバスなども、運行状況が変わると見られますので、ウェブサイトをチェックするようにアナウンスされています。
https://www.bs.ch/schwerpunkte/eurovision-song-contest-esc-2025-basel/einschraenkungen#verkehr