今年もクリスマスカードとカレンダーを発注
今年もあと1ヶ月ですが、この時期は会社のクリスマスの会食などで忙しくしている人も多いでしょう。
クリスマスの前には、お世話になった人や友人たちにクリスマスカードを送ります。
毎年オンラインで注文して、発送しますが、日本の年賀状と同じように、1枚も送らない人もいます。
または、EメールやSNSでクリスマスの挨拶を済ます人も多いでしょう。
それでも、郵便受けにカードが届いていると嬉しいものです。
我が家は、毎年オンラインで発注したカードを発送していますが、印刷する枚数は年々減っている感じです。
カレンダーも発注しますが、制作費用はここ数年で随分上がりました。おそらく昨年から今年の価格上昇が大きいように思います。
紙資源と運送費用の高騰が影響しているのでしょうか。
年間の写真の整理にもなる
こうしたカードやカレンダーを準備すると、1年間の写真を見直すことになります。
ある意味ちょうどいい機会で、スマホやデジタルカメラの写真をパソコンに入れたままで、印刷することも減りました。
年別に整理をして、思い出の旅行などは、アルバムを作っても良いのですが、この選別作業がなかなか時間をとります。
こだわりだすと色の調整をしたり、加工をしたりして、さらに時間がかかります。
気がつくと昔の写真を見出して、時間があっという間に過ぎていることもあり、なかなか進みません。
楽しくもありますが、写真の整理はなかなか面倒な作業でもあります。
年末年始に時間が出来たら、一度見直してみてはいかがでしょうか。
アルバムの1冊でも作れば、写真整理の成果として達成感も得られるかもしれません。
会食も増えている今年のクリスマス
さて、コロナパンデミックはもうすぐ3年になります。この3年間で、今年はようやく色々な規制が解除され、マスクもほとんどしなくなりました。
年末はインフルが流行っていても、会食やパーティーなどがたくさん予定されています。コロナを気にする人もだいぶ減った印象です。
しかし、学校では気管支炎のような症状の生徒が多いようで、咳をしている生徒が非常に増えています。
メディアでは、これもパンデミックという表現をしていますが、学校で風邪やインフルエンザが流行れば、集団生活をしている場で広がるのは当然です。
メディアの煽るような報道にも疲れてしまい、コロナのことは、もうあまり気にしていないスイス人。
良いのか悪いのかわかりませんが、ともあれ健康で楽しいクリスマスと年末が迎えられるようにしたいものです。