モデルナアーム

モデルナ接種から2日

接種から1週間後に腕の腫れや赤みが現れると聞いていた通称モデルナアームですが、自分の場合は2日後に出ました。痛みもなくすぐに引いたのですが、それよりも腕の筋が痛く、どの体勢で過ごしても痛い状態でした。もちろん、これからまだ反応が出るのかもしれませんが、発熱、頭痛よりも、初日の関節痛と2日目3日目の腕の痛みが強かった印象です。

鎮痛剤を服用

モデルナワクチンの2回目の接種後、翌朝は発熱したのですが、それほどまで高くなく、薬の服用は避けていました。製薬関係者にも聞き、自分でも調べた結果、普段使い慣れている鎮痛剤を服用する分には問題はないとのことで、腕の痛みと関節痛が強くなってきた頃に、服用しました。それで、ワクチンの効果が薄れるということはないようですが、普段と違う薬や心配な場合は、かかりつけの医師に相談して、鎮痛剤を使うかどうか決めた方がいいそうです。

急に引いた痛み

何をしていても痛かった腕の筋は、急に良くなりました。なんの前触れもなく痛くなくなった感じで拍子抜けしました。熱も知らない間に下がった感じがします。ただ、まだ違和感はあって、変な角度で背中に腕を回すと、腕がつるような感覚になります。

あくまで個人的に出た症状を書いていますが、少しだるい程度で済んだ人もたくさんいます。自分の体がどう反応するかは、わかりません。その時の体調と体質なのかなと思います。
いずれにせよ、本当のコロナに感染するよりはマシで、メディアでも言われているように、2、3日で症状もなくなります。
インドのデルタ株が現在心配されていますが、ワクチン接種者なら、仮に感染しても重症化は免れるという話も聞きましたので、早めの接種をしておいて良かったのかなと思います。
過度の心配は無用ですが、2日ほど休息がとれるようなスケジュールで接種ができると良いでしょう。