マイクロソフト社のウィンドウズ・インターネットエクスプローラーに脆弱性が発見され、ドイツ政府とフランス政府がマイクロソフト社から修正がされるまでは利用を停止するように勧告が出された。

 その影響か、Firefoxにブラウザのダウンロード数が急激に増えており、この1週間で30万を超えている。
今のところスイスでは公式な勧告は発表されていない。ただ、同様に注意は必要だが、個人の利用よりも企業のネットワークからの利用で注意が必要と見られる。