17日開催された東京マラソン08は、2万7386人が出場し、2万6672人が完走した。優勝したのは、ビクトル・ロスリン(Viktor Rothlin)選手(スイス)で、2時間7分23秒でゴール。
 ロスリン選手は2007年の世界陸上では銅メダルで、シドニーオリンピックの出場経験もある選手。ちなみに2位は藤原新選手で、2時間8分40秒でゴールした。

 また、東京マラソンには多数の芸能人やニュースキャスターが参加し話題となり、天気にも恵まれ、沿道には166万人の人出だった。