2021年1月末までにスイスから日本帰国の方はご注意

新型コロナウイルス検査証明が必要

日本政府の発表は以下の通りです。

12月26日に発表された日本の新たな水際対策措置に関し、12月28日、日本政府は、新型コロナウイルス感染症に関する水際対策の強化に係る措置について、検疫の強化の対象国・地域にスイス及びリヒテンシュタインを追加しました。

スイス又はリヒテンシュタインから日本へ帰国する日本人についても、2021年1月1日(金)午前0時(※日本時間)から1月末までの間、出国前72時間以内の新型コロナウイルス検査証明が必要となります。
検査証明を提出できない方に対しては、検疫所長の指定する場所で14日間待機することを要請されますのでご注意ください。

有効な「出国前検査証明」フォーマット

日本入国時に提出する検査証明書は、原則として、以下外務省ホームページ記載の所定フォーマットに検査結果を記載するよう検査機関にご相談下さい。また、検査結果がメール等で送付される場合には、事前に印刷して携行してください。

〇有効な「出国前検査証明」フォーマット
https://www.mofa.go.jp/mofaj/ca/fna/page25_001994.html

なお、所定フォーマットによる提出が困難な場合は、所定フォーマットに沿った内容が記載されている検査証明書であれば、検査機関独自の形式による証明書でも問題ありませんが、言語は日本語又は英語とされています。

〇新型コロナウイルス感染症に関する水際対策の強化に係る措置について
https://www.mofa.go.jp/mofaj/ca/fna/page4_005130.html

〇関連:新型コロナウイルス感染症に関する新たな水際対策措置
12月28日発表
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2020C093.html
12月26日発表
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2020C090.html

(お問い合わせ窓口)
○厚生労働省新型コロナウイルス感染症相談窓口(検疫の強化)
日本国内から:0120-565-653
日本国外から:+81-3-3595-2176(日本語、英語、中国語、韓国語に対応)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00098.html

以上、日本政府の発表です。