毎年夏期休暇明けの金曜日に行われるバーゼル・ジャズフェスティバルが、１４日の金曜に行われました。
街のいたるところに演奏スペースがあり、スィングジャズ、サクスフォン、ピアノ、ギターなど、ジャズといっても色んな雰囲気を持ったそれぞれのブースがあり、多くの人がワインを片手に酔いしれていました。
今年は多くのバンドが、先日亡くなったアメリカンポップスのスター、マイケル・ジャクソン追悼の意を込めて、ジャズ風にアレンジした彼の名曲を演奏していました。音楽のジャンルこそ違うものの、音楽界全体に影響を与えた人物だったと改めて認識しました。
