2011年3月11日14時46分(日本時間)、マグニチュード9.0の歴史的に最悪の地震が日本で発生、更に半時間後には本州の東北地方の広範囲な地域に巨大な津波が到達し、家々、建造物、インフラ全てを飲み込み、一瞬にして2万人 近い方々が死亡または行方不明になりました。そして、愛する者を失ったり、家を失ったり、心身ともに大きな傷を受けた35万人近い方々が、一年後の今日も避難生活を送っておられます。

2012年3月11日日曜日、ルツェルン市聖カール教会では、被災地の方々への想いをこめたミサを開催いたします。5人の若い音楽家たちが、地球の反対側の子供達の将来への祈りを込めて演奏し、当日集められた寄付金は、東日本大震災被災者へ送られます。

ミサは10時から、Kirche St. Karl, St. Karlistrasse 23, 6004 Luzernで開催されます。皆様お誘いあわせの上おいで下さい。
詳細は下記サイトよりご覧下さい。
http://www.japan-tsunami-concert-2011.ch/index.html