2025年8月7日から適用
アメリカはスイスに対して39%の関税を課すと発表した。この割合は、EUの15%と比べても倍以上の税率。
経済界、製薬業界、時計産業と多くのスイス製品がアメリカに輸出されているため、スイスにとっては大打撃になる。
年間で650億フランの輸出額がアメリカ向けで、スイス最大の輸出相手国。
この39%という税率もどこからきたのか、詳細がわからない。
日本も交渉した末に、15%という関税率に落ち着いたが、その裏にあるディール内容は詳細には発表されていないため懐疑的な人も多い。
スイスにもその裏のディールがあるのかは不明だが、交渉の失敗だと経済界からは批判的な声が出ている。
この発表を受け、早速某チョコレート会社の米国向けオンラインショップを一時閉鎖している企業もあり、今後影響は続くものと思われます。
引き続き、スイス政府はアメリカ政府との交渉をしていくと思われますが、その間にもEUとの競争にも負けてしまうため非常に不利な立場に。
スイス建国記念日に水を差されたスイスです。




