シスター・メアリーの手紙

ザンビアのエイズ孤児院 シスター・メアリーの手紙 2009年7月1日着 抜粋

ご寄付を12月に受け取りました。年々増えていく子供たちへのご寄付にとても感謝しています。もしこれが無かったなら、わたしたちは多くの経済的問題を解決することはできなかったでしょう。

子供たちはとても元気でいたずら盛りです。たくさんの子供たちが学校に行っています。
ここには3歳以下の子供たちが32人います。その子たちの世話がどれほどのものであるかちょっと想像してみてください。

6人の子供たちは寄宿学校にいます。彼らが10年生になると、休暇を普通の家庭で過ごしザンビアの文化や習慣を初めて学びます。わたしたちは彼らが寄宿舎で学ぶためのスポンサーを探しています。
2人の少年は2年間の機械課を終了しました。1人は現在在学中です。

牛たちはとても元気です。毎日大きい子供たちのためにたくさんミルクを出してくれています。メンドリたちも毎日タマゴを産んでくれています。もう1歳以上になるので少しずつ少なくなってはいますが。

羊を4頭買いました。そして先週そのうちの1頭が子羊を2頭生みました。
わたしたちも子供たちと同じようにすごく喜んでもっとたくさんの子羊が生まれることを期待しています。

わたしたちは今とてもヤギを飼いたいと思っています。そのためにはあるスタイルの木小屋を建てなければなりません。もし次回の貴方がたのバザーのご寄付をこのプロジェクトのために使えるものならぜひそうしたいと思っています。ヤギはとても世話が簡単で、よく増えます。ここではヤギの乳は飲みませんが、肉は大変好まれます。

このコンピューターが直り次第、写真を送ります。

もう一度こんなに長い間ご連絡できなかったことへの心からおわびと、貴方がたのすべてのご協力に心からの感謝をお受け取りください。
貴方がたは本当に素晴らしい親切な方々です。
たくさんの愛と感謝を込めて。

シスター・メアリー