薬を買うだけではなく、個々の症状も詳しく聞く
医者に行くほどではない病気や怪我の場合、薬局に行き薬を購入する方も多いと思いますが、最近はこちらの症状をくわしく聞き、アドバイスをくれる薬剤師が多いなと感じます。
これは気のせいではなく、家族や友人などもそのような経験をしているようです。かかりつけの医者に行けば、電話でアドバイスを聞いただけでも診察したとみなされ、請求書が届くスイスです。それが、重大な病気ではないにしろ、薬局の薬剤師がかなり細かなアドバイスをしてくるので良い意味で驚いています。
市販薬も高額
医療費も高く、市販薬も高いスイスですが、親切な薬剤師に接客をしてもらえる機会があれば、セカンドオピニオンとしても十分に良いアドバイスを得られることもあるので助かっています。
最近は、個人でもネットやGPTのようなツールでかなり詳しく調べることが可能ですが、そうした人は自分で調べ上げた内容をかかりつけの医師や薬剤師に話すため、他の意見を頑なに聞かない人も多いそうです。自分の調べた通りの診療をして欲しいとか。
実際、日本人だと、あまり馴染みのない薬もありますし、欧州では多くの人に効果がある薬でも日本人(アジア人)にはあまり合わないものもあります。アジア系の薬剤師や医師ならその辺のことも踏まえてアドバイスをくれる場合もあると思いますが稀です。実際に、勧められても合わなかった薬はあり、そうした経緯を伝えると、別の薬や同じ効能でも弱めの薬を勧めてくれたりします。
スイスの薬局で貴重な意見を聞けることもあり、アドバイス料金を取られるわけでもなく、個人的には良いことだと思います。






